消防訓練🧯
- cleartex24
- 5月2日
- 読了時間: 2分
管理させて頂いている物件にて消防設備点検と消防訓練をさせて頂きました。
管理始めて、初めての消防訓練でしたので、「誰も来ないか!?」と思われておりましたが、4名の方のお集まり頂きました。お時間割いて頂きありがとうございました。
この度は初ということでしたので、「設置警報機の説明」と「通報訓練」を実施致しました。実際に119番に電話をして頂き、消防指令センターの方とやり取りをします。もちろん事前に消防に通達はしておりますのでご安心を。
119番通報で聞かれる事は…
消防か救急か? → この度は建物火災ということで。
どこが現場?どこで燃えている? → 住所や建物名。
どの程度の規模か? → 火の大きさや煙が出ているなど。
周囲の状況?けが人の有無? → 分かる範囲で伝えましょう。
指令センターの方は…
意図的にゆっくりやり取りします。緊迫した状況ではイライラするかもしれませんが、通報者を落ち着かせ、的確に聞き取り、状況に応じ指示を出さなければなりません。通報者は身の安全を確保しつつ、ご対応をお願い致します。
火災は最も身近にある災害です。
しかしその遭遇率は一生にあるかないかの確率です。分かってって出来ないのが本番です。訓練とはいえ体験しているか否かでは話は変わってきます。
このような機会には是非、お時間許す限りご参加してみてください。消防点検業者様、住民の皆様ありがとうございました。