防火管理者講習
- cleartex24
- 3月7日
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更新日:3月10日
火災は最も身近に起こりうる災害です。その遭遇は一生に一度あるかないかです。しかし一度遭遇すれば、その被害は計り知れません。
っということで、防火管理者講習に行ってきました。
講習内容は 防火管理の意義・火気取り扱いの基本と出火防止・施設・設備の維持管理・自衛消防・消防計画etcetc それなりに多岐に亘ります。
実習では 消化器の取り扱い・消火栓の取り扱い・煙の廊下体験・消防設備の仕組み(スプリンクラー・感知器・自動通報システム)etcetc、これまた多岐に亘ります。
消火栓は1号消火栓というものを体験させて頂き、それなりに反動がある2人用のものでした。消化確認したら早く止めないと、階下への水損の方がデカそうな勢いです。
廊下の煙体験は、職員の方のご厚意により煙にバニラエッセンスを入れて頂きまして、終始甘い香りw でも視界は30cmくらい。まぢ見えん!これに酸欠が加わればパニックになるわ。講習は2日間みっちり缶詰。実習は楽しいけどw座学は相変わらず眠いですねzzz講習後の評価試験も無事通過にて張れて 乙種防火管理者 になりました。でも責務は重大です。